読者の皆さんから、コープの人気商品を使ったわが家の定番メニューや、アイデアレシピをご応募いただき、毎月、優秀賞やクリム賞を決定する、「クリムCooking大賞」。来年3月号ではその年の最優秀賞を決定!あなたのレシピが明日は誰かの定番になるかも!ぜひ、皆さんのご応募をお待ちしております!
賞品 | 優秀賞1名様には3000円の図書カード&本誌でレシピをご紹介 クリム賞4名様には500円の図書カード&クリムのホームページでレシピをご紹介 |
募集中のテーマ | 鶏もも肉(12月号掲載) |
応募方法 | 本誌内のP72「クリムレター」応募用紙よりご応募ください。 |
応募締め切り | 2018年9月20日消印有効 |
1. エリンギは縦に厚めにスライスする。おおよそ3等分。
2. バットに卵を割りほぐし、塩、こしょう、粉チーズ、あればドライハーブを混ぜ込む。
3. 1のエリンギに小麦粉をまぶし、2をまんべんなくつけて、サラダ油をひいたフライパンで両面をじっくり焼く。
4. 3を皿に盛り付け、混ぜ合わせた(A)を添える
1. こんにゃくは2枚に切り、半分の厚みにしてから薄切りにする(薄いほうが味がからむので)。
2. エリンギは長さが2cm位になるように、縦に薄切りにする。
3. 鍋に1と2を入れ、弱火にかける。こんにゃくから水が出るよう、火加減に注意する。水が少し出始めたら、醤油を入れる(醤油が入ったほうが水が出やすい)。カラカラになるまで火にかけるが、適当なところでかつおぶしを入れ、醤油で味を調える。
*他のきのこを入れるより、エリンギだけがおいしい。焦げないように、そしてカラカラにするのがポイント。味がピタリと決まったら二人でペロリです。薄いと×、エリンギが少ないのは△です。
食物繊維の多い食材を使い、栄養素的にも充実した副菜です。箸やすめにも、お酒の肴にもなりそうです。
1. 砂肝は半分に切り分け、端を落とし、そのままの向きで切り込みを三カ所ほど細かく入れる。
2. 肉と切れ端も一緒に塩小さじ1(分量外)と酒大さじ1で味をつける。
3. エリンギは7mm幅の輪切りにし、カサに近いところは同じ幅で縦に切る。えのき茸とぶなしめじは小房にわけておく。
4. 小さめの鍋に砂肝ときのこ類、好みの油、白だし、酒(大さじ1)、ローリエ、おろしにんにくを入れ、中火で5分、煮立ったら弱火で10分煮る。(砂肝の上にきのこを少し重ねるようにします)
*油で煮るので、やわらかく仕上がります。
組み合わせがサプライズでした。コンフィと一緒に使った油をパスタと絡めましたが、とってもおいしかったですよ。
1. ウスターソースとみりんを合わせて火にかけてひと煮たちさせ、冷ましておく。
2. エリンギは縦4等分にする。
3. 2に小麦粉をつけ、とき卵をくぐらせ、パン粉をつける。
4. フライパンに多めのサラダ油をひき、3を焼く。
5. 時々、ひっくり返して全体を焼く。冷ましたソースにくぐらせていただく。
主食にもなるレシピでした。見た目も食欲をそそるできばえで、子どもたちも喜んで食べてくれそうでした。味もエリンギの良さが生きています。
1. 豚みその材料を鍋に入れ、練りあげる(作りやすい分量です)。
2. エリンギはスライスし、オリーブオイルでソテーする。ピーマンは輪切りにする。
3. ピザクラフトに1の豚みそを適量ぬり、とろけるチーズ(大さじ1ほど残しておく)をのせ、エリンギ、ピーマン、残しておいたチーズをのせる。
4. オーブンは250℃に温めておき、焦げ目がつくまで8分ぐらい焼く。
和風ピザで、豚みそとエリンギの組み合わせがとても新鮮で、とてもおいしかったです。彩りにトマトものせてみました。
徳永先生からのコメント
食卓の主役にもなるレシピです。たまごやチーズも使っているので、栄養素的にも優等生。おしゃれなうえに、カラダにもうれしいおかずです。