編集部の裏話

今月の、取材エピソード

あらゆる取材で九州・沖縄を飛びまわっている編集部スタッフは毎月、さまざまな人に会い、いろいろなお店や場所を訪ねています。記事にできなかったスタッフのエピソードやオモシロ裏話をご紹介!

10月号の料理特集では、料理研究家の浜内千波先生も大注目しているという「速筋タンパク」をフォーカス! 転びやすくなった、体のラインが崩れてきた…というミドル世代には見逃せないという「速筋タンパク」。この筋肉は、踏んばるときや立ち上がるときに使う筋肉で、またの名を「白筋」とも呼ばれています。その「速筋タンパク」の秘密と、「速筋タンパク」を豊富に含むという食材「練りもの」レシピを大特集! 「練りものは下ごしらえがいらない、手が汚れないなど、5つの利点があります。その利点をフルに生かしたレシピを毎日取ることで、速筋タンパクを摂取できますよ」と、浜内先生。じつは浜内先生は、以前から「速筋タンパク」にとても注目していたそうです。「速筋タンパクを練りもので取れるということを知ったとき、簡単でおいしく、しかもリーズナブルに摂取できることに感動しましたよ」と、目を輝かせて話してくださいました。先生のレシピの数々は、とっても簡単で、ちょっとクセになりそうなおいしいものばかり! こうご期待!

自宅の玄関においている犬の人形があまりにもかわいらしくて、こういう人形を好きな人がきっといるだろうと企画した特集「人形の世界」。ほのぼのとしたかわいらしい人形を作る彫刻家の石原稔久さんは、工房に着くやいなや、いろいろな話が飛び出る飛び出る…。アイデア豊富な石原さんの話を聞きながら、作品を見せていただくというぜいたくな時間でした。
博多人形の中村信喬さん弘峰さん親子の作品は、見るものを圧倒します。幸運なことに、大宰府天満宮宝物殿で前期後期と2回に分けて展覧会が開催されます。これだけ多くの中村親子の作品を見ることができるなんて、なかなかありません。必見です! 尾崎人形の髙栁政廣さん・城島正樹さんは、お会いした瞬間に、この二人の人柄がそのまま人形に表れていると感じたほどです。62歳から継承した髙栁さんは、まさか尾崎人形が無印良品の福缶の縁起物として取り扱われたり、BEAMSとコラボ人形を作ったり、全国各地で尾崎人形の絵付け体験をしたりすることになるなんて、思いもよらなかったそうです。
三者三様の人形の世界を、楽しんでいただければと思います。

10月号の“寄り道のように旅して”の目的地は、佐賀県小城市。“シュガーロード”として知られる長崎街道沿いの、“羊羹”の町です。なぜこの町で羊羹が生まれ、愛され、今に続いているのか…。最新情報も含めて紹介します。写真は今回の取材で見つけた羊羹たち。各店ごとのパッケージも、とてもおしゃれです。