編集部の裏話

今月の、取材エピソード

あらゆる取材で九州・沖縄を飛びまわっている編集部スタッフは毎月、さまざまな人に会い、いろいろなお店や場所を訪ねています。記事にできなかったスタッフのエピソードやオモシロ裏話をご紹介!

7月号の特集は「絶景の星空を眺めよう! 天体観測のすすめ」。星空や天体がテーマというもののほとんど知識がなく、まずは福岡市科学館へ行くことからはじめ、写真が多くて眺めるだけできれいな本や天体を哲学的に語っている本を読むことからはじめました。

取材先の天体ハウスTOMITAさんには国立天文台の山岡先生をご紹介していただいたり、春日市から委託を受け運営している天文台「白水大池公園 星の館」で実際に大きな望遠鏡で太陽を観察させていただいたりと。天文台へは日曜の夕方に行ったのですが、地元の子どもたちがたくさん来ていて、まさに地域に根差した天文台でした。

国立天文台のwebサイト「国立天文台 おうちで天文学」は、コンテンツが盛りだくさんでおススメです。おもしろそうなネタを探したり、原稿を書く時に分からないことが出てきたらこのサイトで勉強をしたりと、大いに活用させていただきました。5月26日の皆既月食のときには、福岡は曇りで見ることが出来なかったので、国立天文台のライブ配信で観測しました。また、宮崎科学技術館の安達さんは、月だけでなく、星空など過去にいろいろと撮影した写真をお持ちで、一部誌面でも使わせていただきました。この特集を通じて、宇宙の神秘を身近に感じ、星空を眺めるのが楽しくなればと思います。

そして、料理特集は辛味と酸味を生かした料理の紹介です。5月号の料理特集で、タイ料理のガムランディーさんで取材をしているときに、タイ料理では、辛味、酸味、甘味、塩味のバランスが重要という話をお聞きし、今年の夏はこれだ! とすぐに7月号での企画を考えました。確かに日本よりも暑い国では、カレーなど辛味の効いた料理がよく食べられていますね。そこで、新型コロナウイルスの感染拡大前は、休みさえあればアジアに食べ歩き旅行をしていたという料理研究家の中願寺あゆみさんに、日本人の口に合う、ほどよく辛い、酸っぱい料理を教えていただきました。今年はこのレシピで、モリモリご飯が食べられそうです!